そういや　汁に私信

今年も残すところ後少しっすな(´−｀)

平成17年という年は俺にとって転機の年だったな。
えーっと何から始まったかなぁ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜回想〜

去年の11月に彼女と別れて、その話を気子にしていくうちに気子に惹かれていった。
で、徐々に距離を縮めながら今年に入ったんだったかな？(´−｀)

遠距離（中距離？）恋愛から始まった17年。

惹かれていく反面　　物理的な距離のことで何度も諦めようと思った。
けど、KOで気子に会うたび俺の気持ちは引き戻された。

バレンタイン
気子が俺にこんなことを言った。

『おじさんの家が近かったらあげるのにな』（注：このころ、俺はTOMおじさんって名前だった。ちなみに?の由来はTOMから（どうでもいい））

ズキュンッ！！

この言葉がきっかけ（と、なったかどうかはよく覚えてないが）で、俺は気子を手に入れよう（言い方悪いね）と考えるようになった。

けど、やっぱり距離の壁は厚く、何度も諦めた。
妥協もした。
結局会わずじまいになったんだけどね。


約一年か。
気子のことをずっと想ってた。
想ってる間に何度か俺の中で迷いが生じた。
そぅ、気子以外の女性の存在

最初のうちは気子を選んでいたが、やっぱり会った事がないってのが決め手で一度他の女性と付き合った。
まぁ、2ヶ月も続かなかったけど

で、溜まった愚痴やら弱音やらを吐き出す先はやっぱり気子だった。
俺が気を病んでる時はいつも気子がいた。
気子からしてみりゃ、ただKOをしていただけかもしれないけど俺にとってはかなりの救いになった。

何かあるたびに俺は気子に報告した。
そのうち気子も本音やら出来事やらを聞かせてくれるようになった。

俺は気子のことを恋愛対象としての想いとは別になんでも話せる親友とも思うようになっていた。
気子も俺のことを何でも話せる人として見てる　と言ってくれた。

親友とは言わなかった・・・ごにょごにょ

ま、いいんだそこは。

で、向こうも色々あって、俺もそれを承知してるから今はほとんど連絡もとってない。
ちょっと前にメールきたけどね！！！

普通にうれしかったけどね！！！

うん。

で、

前はクリスマスに一緒に過ごそうとか計画してたけどこのざまですよ。
クリスマスの相手は一年想い続けた女の子からカーネルおじさんですよ。

運命とは皮肉なものです。


そういや、書いてて気づいたけど
俺が好きってことがわからなくなったのは気子への想いと比べてるからじゃないかな？と。

そりゃ1年も想い続けた好きとちょっと前からの好きかもじゃ全然次元が違いますよね。

いきなり1年好き（省略）と同じか、それ以上の想いを持てる相手なんざそう簡単にはいませんよね。

ん、

あー

ごめん。オチ考えてなかった＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

とりあえず、ここまで読んだ方！
お疲れ様でした＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾