ひさびさレシピ
ひさびさにお菓子のレシピでもいってみますか!
いや、ネタがなかったわけじゃないっすよ。

ほんと。

ねぇ。

バイトして昼寝してただけだなんて口が裂けても(ry


はい!じゃーさっさといってみよう!(ボロが出る前に


クレームダンジュ
甘さは控えめでさっぱりとしたお菓子。口溶けの軽さがチャームポイント(?)チーズが苦手な方はやめておくほうがいいでしょう。(完成図は図A

材料(4個分
カッテージチーズ(裏ごしタイプ)・・・150g
生クリーム・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ(100ml
卵白・・・・・・・・・・・・・・・・・一個分
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

25〜30cmに切ったガーゼを4枚

生地を作る
1.ボウルにカッテージチーズを入れて生クリームを加え、泡だて器で滑らかになるまで混ぜる。
砂糖の半量を加えてさらにすり混ぜる。(図1

2.別のボウルに卵白を泡立て、水っぽさがなくなってきたら残りの砂糖を3回に分けて加え、ツノがたつまで泡立てる(簡単に言うとメレンゲ作れってこったぁ)(図2

3.?のボウルに?とレモン汁を加え、ゴムベラでさっくりと泡を潰さないように混ぜるhttp://diarynote.jp/d/64108/_1_10.html←の12月26日の日記の切る様に混ぜる参照。混ぜすぎ注意(図3

水切りする
4.底が細くなったグラスの上にガーゼを広げて、?を4等分してのせる。(図4
底の方が細くなってるグラスをお持ちでない方は?でアドバイス!

5.ガーゼで包み込んで、上部を輪ゴムで縛る。ガーゼが底に着かないようにして冷蔵庫で2時間以上冷やしながら、しっかりと水をきる。(図5
?でグラスをお持ちでない方へ。ゴムの部分に割り箸などの棒を通して普通のコップに置いてください。あくまでも底につかないよう!(図6

アレンジ(・∀・)
黒蜜ソース
材料
バナナの輪切り・・・1本文
黒蜜・・・・・・・・大さじ6
すり胡麻(黒)・・・大さじ1

作り方
器に黒蜜を敷いて、クレームダンジュを乗せ、バナナを添え胡麻をふる。(図B

ブルーベリーソース
材料
ブルーベリージャム・・・・・・・・大さじ6
レモン汁・・・・・・・・・・・・・大さじ1
キルシュ(さくらんぼの蒸留酒)・・大さじ1/2
水・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

作り方
小鍋にジャム、レモン汁、水大さじ2を入れてひと煮立ちさせ、火を止めてキルシュを混ぜる。
冷ましてから器に敷き、クレームダンジュを乗せる。(図C


はちみつソース
材料
くるみ・・・・・・・・大さじ2
アーモンドスライス・・大さじ2
レーズン・・・・・・・大さじ2
バター・・・・・・・・大さじ1
はちみつ・・・・・・・大さじ6
ラム酒・・・・・・・・大さじ1/2
水・・・・・・・・・・大さじ3


作り方
くるみは粗く刻んで、アーモンドと共に鍋に入れ乾煎りする。
うっすらと色づいたら はちみつ、バター、水を加えてひと煮立ちさせ、レーズンを加えて火を止め、ラム酒を入れる。
器にクレームダンジュを乗せ、上からかける。(図D


こんな感じです。
はー疲れた(’A`)
今日はアップルティーの茶葉を使ってチョコ作成。

もうね、レシピなんかイラネ
フィーリングですよ。


生クリーム大体100ccに茶葉適量(ティーバッグのヤツで4袋)投入して沸騰させる。
万能こし器を通してボウルにうつす。
ここでこし器で止まった茶葉をゴムベラで押し、風味を搾り出す。
んでまた中火にかけて沸騰直前で降ろす。


チョコ投下
溶かす溶かすどんどん溶かす。
ラップ敷いたタッパにぶちまけ冷蔵庫(´−`)
後は前に言ったようにテンパリングしたチョコをコーティング。


んー沸騰させたのがまずかったのか少し渋みが出た。
んでもって混ぜすぎたのか中身の方の舌触りが気に食わん。
まだまだ精進せねば(;´Д`)ノ
早速作ってきました。
ジャンジャンブル(´−`)


家族で今話題になってます。
キテます。かなりキテます。



ってんでレシピ
チョコ120g(もーなんでもいいや  参考までに、豚はブラック70ホワイト50で作りました)
生クリーム50g
コーティング用チョコ200g(量的には余るんだが、コレぐらい無いとコーティングできない  ちなみにこれはミルク使いました)
生姜絞り汁 大さじ1と1/3


基本的なことは今までと変わりないので適当にいきます。



チョコ刻んでー
生クリーム中火で沸騰直前に火からおろしてー
チョコぶっこんでー
生姜汁ぶっこんでー
ラップひいたトレイにぶちまけてー
冷蔵庫で冷やす。
1時間ほどしたらラップからはずし、適当な大きさに丸める。注:コーティングするので小さめに作るといいです。
後は20分ほど冷やして。



で、コーティングいきます。
テンパリングとゆうものをします。
テンパリングは温度管理が繊細で最初のうちは難しいでしょう。
ただ、コレを完璧にこなせると、綺麗な光沢と口溶けのよさが格別です。


今までと同じようにチョコを刻みます。
こっから温度との戦いです。
覚悟は決めましたか?



ではいきましょう。



鍋に水を入れ火にかける。
50度ほどになったら火から下ろす。
刻んだチョコを入れたボウルを鍋で湯煎します。
チョコレートに温度計ぶち込んでください。
チョコが溶けて温度が40〜45度になったら今度は冷やします。
氷水をはったボウル(たらいなどでもOK)につけ26〜28度まで冷ます。
そしてまた湯煎にかけ、29〜32度まで上げる。
ここで32度を超えると最初からやり直しなので慎重に



テンパリングができたらできるだけ温度を落とさないように各自工夫をしてくださいw
で、さっき冷やした丸チョコをフォークに乗せテンパリングしたチョコにくぐらせる。
フォークを上下させ、余分なチョコを落としたらオーブンシートをひいたトレイに並べる。
後は冷やすだけ!



もう一種ローズヒップティーのを作ったが、いまいち香りがせず失敗。
また再度チャレンジ予定
ちょっと要望出たんで書きます!
簡単な方法として洋酒をフレーバーに変えちまうだけですw

フレーバーは例えば
シナモン
生姜の絞り汁
抹茶
コーヒー
杏仁霜(杏の種子の核の粉末に砂糖なんぞを混ぜたもの)
各種ハーブティー
フランボワーズ
ナッツ類のペースト
かんきつ類の絞り汁
各種ハーブ
各種スパイス



他にもいくらでもでてきます。
えぇぇ!!こんなもの入れるの!?と思うものもあったはず。(生姜の絞り汁とかw)
けどコレが結構いけるんです。
大人向けな感じで生姜の香りが意外にチョコにマッチ。



で、量に関しては作ってみないとバランスわからんけど液状の物なら先のレシピの洋酒と同じ量入れて作ってみるべし。
何度も言うがバレンタイン前に一度作って好みの味にすべし!


ちなみに粉末のカレー粉なんかは少量入れるとスパイシーで結構おいしいです。



個人の好みにもよりますが、フレイバー各種は『香る』程度がいいかと思います。
だって、カレー味のチョコなんて嫌でしょ?
そんなんなら固形カレールウでいいじゃん。(ぉ
謎の香りとバレンタイン対策(女性用)
部屋に居ると知らない女性の香りがします。?太です。
誰か部屋の中にいる?(;´Д`)ノ



2月14日 聖バレンタイン
キタ。
俺の時代がキタ。
受け取る量<送る量 な俺の時代がキタ。


ちなみに今年はおかんが働くデイケア施設にも送る予定です。
これマジで金とらねーと破産しかねません。
おっかぁさま、なにとぞ軍資金の援助を。


とゆうわけでショコラティエ(希望)?太がチョコのレシピなんかを世の(少数のこの日記見てる)女性に送ろうではないか!
と、なんともありがた迷惑な企画 いってみよー!



とりあえず簡単で、なおかつ『スゴイ!』と思わせる簡単レシピから。



皆さん、生チョコって難しそう・・って思ったことありませんか?
実はシンプルな生チョコってかなり簡単なんです。

ってことで石畳って意味の四角い生チョコ『パヴェ』をご紹介。


材料
クーベルチュールチョコレート(製菓用チョコレート)ミルクタイプ 100g
生クリーム 50cc
洋酒(ラム酒やコワントローなんかがいいです) 小さじ1
ココア(無糖) 適量(表面につけるだけです)

クーベルチュールが無い場合は明治とかの板チョコでもいいです。


作り方
チョコはできるだけ細かく刻んでおいてください。

1、生クリームを鍋に入れ火にかける。沸騰直前で火からおろしてください。

2、1に刻んだチョコを入れ、木ベラなんかで混ぜながら溶かします。ただ、混ぜすぎるとチョコの質を落とすので混ぜすぎ注意。

3、2に洋酒を混ぜクッキングシートを敷いたバットに流し、ラップをかけて冷蔵庫で1〜2時間冷やし固めてください。

4、クッキングシートごとバットから外し、お湯につけた包丁の水気をふき取り四角に切る。お湯で温めた方が綺麗に切れます。

5、後はココアを敷いたクッキングシートに乗せて全体にココアをつけるだけ。


俺はいつも
ブラックチョコ7割
ホワイトチョコ3割
洋酒はコワントローで作ってます。
一度上のレシプで作ってみて、その後好みの味に変えるといいでしょう。
脳みそとバター
鯖茶。


何かを思い出すと何かを忘れるこの脳みそ
ホントなんとかしてほしいです。

ってことで忘れてたヤツいきます!

              〜バター〜

植物性のショートニングやマーガリンなどと違うのは、その独特の香り。菓子をしっとりさせる他、高い風味、コクを付ける点では他の油脂の追随を許しません。ダントツなんです。

なかでもバタークリームなんかは風味を生かしきってます。素顔美人に必要最低限のピカイチ化粧をした感じなんです。

まだ卵白ほどではないですが、気泡を抱え込む性質があり、バターケーキの食感や膨らみを決めるのもバターだといえます。
また、お菓子作りで忘れてならないのが小麦粉のグルテンを抑える役割。コレを生かして生地の弾力を抑え、パート・シュクレパート・ブリゼ(主にタルト生地)などをホロホロ サクサクさせます。

(ややさん、パートブリゼなんかが分からないようなら例のアレで調べてみてくださいw)

折込パイでは生地をバターで包んで折りたたむけど、焼いた時にバターが溶けてパイ生地の伸びをよくする伸縮性も油脂としてのバターの仕事です。

ただし、バターは一度溶けると性質や風味が↓ガクン↓と落ちるので、温度管理には気をつけてください。不味くてもいいならその辺にほっといてください。

あと、常温に戻す時も手で自由に型を変えれるほどの固さに留めておくのがです。

そういや砂糖について書いたっけ?
前回の小麦粉では庶務課長さんの方が一枚上手でした。
小麦粉では勝てないので卵で勝負します。
卵だと勝てる気がします。


たまご

気泡でお菓子をふっくらさせる大先生。

たまご大先生の役割は、卵白の起泡性が重要です。
泡の力によって生地の膨らみやキメが作られるからです。
卵白を泡立てると、成分中のタンパク質の分子が繋がって薄い膜ができ、空気を抱え込みます。太ってきます。コレが起泡の仕組み。

ここに砂糖が加わって、安定した泡ができるのです。砂糖については次の機会に。

一般に卵白は日にちがたった物(老いた大先生)の方が泡立ちやすいと言われますが、泡のコシは新鮮な大先生の方が強く風味の上でも新鮮で若々しいものをオススメします。やっぱ若いにこしたことないよね。

卵黄では、混ざりにくい水と油を結びつける『乳化』(チチって読むなよ)作用が大切です。乳は大きさより形が大切だと思います。

ん、失敬。

この乳化のおかげで、例えばバターケーキでは、大先生の水分が油脂であるバターに滑らかに混ざって口当たりがよくなります。
カスタードクリームやプリンで利用されるのは卵のタンパク質が熱によって固まる作用です。凝固温度は卵黄が65〜70度、卵白は80度。砂糖など混ぜる材料や加熱時間によって固まり具合は変化し、ゼリー状にとろみをつけたり、固めたりすることができるのです。

卵大先生に関してはここまで(´−`)
結論から言うと、若くて乳の形がいい女性がいいと。


失敬。
続き〜

ではなぜ骨格となりえるのか。

〜ここから先は少し頭が痛くなる可能性があります。〜

小麦粉の主成分は70〜75%のデンプン質と10%前後のタンパク質。この小麦の主成分はグリアジングルテニンで、これらは「水」を加えて「こねる」ことで網目状組織のグルテンに変身します。特撮ヒーローみたいに特別必要な変身道具なんかは要りません。

この過程でグリアジンには粘りが、グルテニンには弾力が出て伸縮自在の構造を作り出すとゆう規則があるのです。規則を破ると罰が下るから大概の小麦粉は言うことをききます。

この網目状組織こそが生地の骨格になってくれるんです。
卵などの気泡を支えて、焼けば膨らみ、最後には熱で固くなるたんぱく質の性質からしっかりした骨格が残るというわけです。
頼もしいヤツなんです、タンパクってやつは。

んーとりあえずこんなもんでいいかな?(´−`)
よし、昨日は睡魔の誘惑に負けて挫折したから今日は書くぞ!


小麦粉〜夏の思い出に抱かれて編〜


ケーキにおける小麦粉ってのは骨格を作るってゆう重要なポストにあるわけね。
その辺の平社員とは訳が違うの。

で、小麦粉は生地では形や膨らみを支えて骨格となり、一方、クリームなどでは粘り濃度をつける働きをする。

たとえばスポンジケーキの膨らみは卵の泡の力によるけど、卵の気泡は膨らみを作るきっかけにすぎません。最後まで支えるのは粉なのです。大黒柱です。


試しにスポンジを小麦の分量を減らして焼くと、焼いてる間は膨らんでいても、オーブンから出して冷めると中央が(´・ω・`)ショボーンってなります。



くっ ちと時間が無いからここで一回切ります!!
説明多いから2〜3回に分けてお送りいたします(´−`)
お菓子のレシピばかりじゃ芸がないのんで、ケーキの基本材料について色々書こうかと。

って思ったんだが眠気がすごいのでまた明日。

>ややさん
楽しみにしておくアルヨ!
ようやく最後(´−`)
要望がなければね!

っとゆうわけでさっき言ってたクレームシャンティーいっちゃいます!!

クレーム・シャンティー

分量 出来上がり約212g
生クリーム 200g
粉糖 16g
(砂糖は生クリームの8%量
 この比率は作り手によって多少前後する。
 砂糖は何でもいいが、溶けやすいので粉糖が向いている。
 砂糖は最初に合わせる)


1.泡だて器でシャカシャカ

2.腕がだるくなってもシャカシャカ

3.レシピに書いてある固さまでシャカシャカ

4.フルーツのロールケーキだと8分立てまでシャカシャカ


固さの目安は画像のとおり(´−`)

腕への負担を減らす方法
斜め下に叩きつけるように泡だて器を動かす。
手首の力を抜いて柔らかくし、ワイヤー部分がよく振れるようにします。
スピードを無理に早くしないように。
同じ調子で徐々にスピードを上げていくほうが有効。
調子に乗ると痛い目見るよ(筋肉痛)ってことですね。


右上の画像はアレですね。
こんな口金使えばこんな風に飾りつけできますよーってゆうアレですね。(適当)

先がギザギザになっているものは歯が閉じ気味で絞ったものが広がりぎみ。買ったらペティナイフなんぞで少し起こして調整を!!(画像右下)
口金は適度にカットした絞り袋の先に入れて使うアル


こんな感じですぁ!!
フルーツのロールケーキ
ってことでさっき書いたビスキュイを使ったロールケーキのレシピを!!

フルーツのロールケーキ(画像右上)

分量 長さ30cm一本
パータビスキュイ(前日記参照)
粉等 適量
*1コワントロー風味のシロップ
クリームシャンティ(生クリーム200cc粉糖16g 次の日記で説明します!)
オレンジ 1/2個
イチゴ 3粒
キウイ 1/4個
バナナ 1/2本
(フルーツは一口大にカットしておくべし!あと、フルーツの使わない残った部分は自由に食べてください。)

1.ビスキュイの生地を20×30cmの長方形に口径9cmの丸口金で1.5cmくらいの太さで斜めに棒状に繋げて*2搾り出す。

2.表面に粉糖を2回ふって(一回目が溶けたら2回目 画像A)紙ごと天板に乗せ、200度のオーブンで15分焼く。焼けたら冷ますこと!!

3.紙を剥がし、生地を裏返して別の紙の上に横長に置き、コワントロー風味のシロップを塗る。8分立てにしたクリーム・シャンティーを巻き始めの部分が厚くなるようにパレットで全体に塗り広げる。

4.巻き始めのクリームを厚く塗った部分にフルーツを散らし、下に敷いた紙をすのこ(巻き寿司とか巻く時に使うアレ)のように手前からロールする。
外側に紙をそのまま巻きつけ冷蔵庫で30分冷やしてできあがり(*´∀`*)



*1コワントロー25cc
ttp://www.sango.sakura.ne.jp/~akira_n/liqu/cointr.html
シロップ(グラニュー糖1:水2で煮溶かして冷ます)
を混ぜる
コワントローは比較的どこにでも売ってあるので入手しやすいです。

*2
絞り器に生地を入れるときは
1.絞り袋の口金のすぐ上の部分を口金の中にねじりこんで漏れないようにしてから中身を入れ、パンパンになるまで下のほうに入れる(画像B)

2.袋の上部をねじり、そこを聞き手の親指と人差し指の付け根でしっかりはさむ(画像C)

3.絞る直前に口金を上に向けて引き伸ばし、中身を先端まで押してから、口金を下に向けて絞る(画像D)

持ち方は左手を絞り袋の下方に口金に摘むように添える。絞るのはあくまでも上の利き手で、左手は誘導する役割。

今回のような長く直線に絞る方法は
絞り袋はやや寝かせ(画像F左)口金と右手、絞る線が一直線になるようにしながら(写真F右)描く線と平行に上体ごと動かして絞る。
絞り袋の向きと描く線との間に角度ができると曲がりやすいので注意。

ちょっと息抜きしてからクリームシャンティーのレシピ書きます!!
疲れた_| ̄|○
希望があったんで!
別卵立て(パータ・ビスキュイ)の作り方
あ、ちなみに本当の呼び名って共立て法別立て法って言います。
いつの間にか俺の脳内で変わってた様子。

ま、ね?伝わればいいよね?

はい、じゃぁ
パータ・ビスキュイ

分量 長さ30cmのロールケーキ一本分
全卵 3個 (卵黄と卵白に分ける)
グラニュー糖 90g
薄力粉 90g (ふるう)

1.卵黄を加えてほぐし、砂糖の半量(45g)を加えて白っぽくなるまで中速で泡立てる。

2.別のボウルに卵白を泡立て、*1メレンゲを作る。
3.1の卵黄のボウルに2の卵白をゴムベラで2すくいほど加えて、切るように混ぜる(昨日の日記参照)

4.3を卵白のボウルにもどし、同様に混ぜる。(ねっとりとした卵黄を一度に混ぜるとせっかくの泡を潰してしまうので固さを合わせてから混ぜるとゆう行為が必要になってくるわけですね!はい。)(画像左下E)

5.薄力粉を全体に散らすように入れて切るように混ぜる。(画像左下F)搾り出して焼くのが一般的。
全卵立てと同じように型で焼く場合は最後に溶かしバター(30g)を加える


*1
液状部分が全て泡になり、モコモコとしたこの時に残った砂糖の1/3量(15g)を入れる。(画像左上A)

泡がきめが少し細かくなってきたら2回目の砂糖(15g)を入れる。(画像左上B)

つやが出てきて、混ぜる手にも重たい手ごたえを感じるようになったら3回目。泡はよりきめ細かくなり、卵白の角もはっきりしてくる。(画像右上C)

よりつややかになって角がしっかりしてきたら、最後に丸くまわし混ぜて泡を引き締める。(画像右上D)

特に砂糖が少なめの時は気泡が粗めになるので必要な工程!すくうと角がピンとたてば○(昨日の日記参照)


後でコレを使ったレシピもUPUP!!
ケーキのアレコレ  編集あり。
シンプルなスポンジケーキの作り方。
写真つきで説明!!

分量  直径18?の丸型1台分

全卵 3個
グラニュー糖 90g
薄力粉 30g
無塩バター 30g(湯煎で溶かしておく 人肌より暖かい温度で使う)

1.ほぐした卵と砂糖を合わせて、湯煎にかけながら中速で攪拌(かくはん)する。液温が人肌くらいになれば湯銭をはずし、高速で泡立てる

2.ふっくらと白くなり、*1たらりとリボン状に折り重なれば完了

3.薄力粉を表面全体に散らしながら入れ、ボウルを回しつつ木ベラかゴムベラで*2切るように混ぜる。

4.粉が見えなくなったら、溶かしバターをヘラで受けながら全体にかかるように入れ、切るように混ぜる。バターが沈みやすいので注意(溶かしバターは50〜60度だと全体に散りやすく、泡を潰すことが少ない)

5.準備した型に4を流し入れる。最後にボウルに残った生地もゴムベラで入れるが、泡がつぶれて重い生地になっているので型の端の方に入れる。(中心に入れると沈んで芯ができる。)

6.180度のオーブンで25〜30分焼く。こんがり色がつき、周囲が焼き縮んで型と生地の間に隙間ができ、中央を押してみて弾力があれば○


*18の字が書けるかどうかぐらいの固さを目安に。(画像左上)

*2
1.片方の手でボウルを回しながら、ヘラで上から斜め下に向かって入れる。(画像左下A)

2.さらにボウルを回しながら底をさらうように側面までヘラを動かす。(画像下中央B)

3.側面にぶつかったら上に向かい、手首を返す。(画像左下C)

これを繰り返す。

崩して言うと『切るようにヘラを入れ、底の方の生地を持ち上げてくる』『左手でボウルを手前に回す(反時計回り)』

切るように混ぜるってのは見せるのが一番いいんだがねぇ・・・まぁ雰囲気でもわかってもらえれば!!


で、画像右上のメレンゲだが、別卵立てする時の目安に。
希望があれば別卵立ての方もレシピ書くぜよ!!

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