オムライスと涙（後編）

2006年4月6日

さっき思い出したけど、カラオケでT先生がイルカのなごり雪歌ったのね。
その映像がイルカ本人だったんだが、

ちょwwwこれネゴシックスじゃね？wwww

ちょっと話題になりました。

ってことで後半いってみよー！

えと、そんなこんなでたまきが来たんだ。
どうでもいい世間話をしていたんだがソレも長くは続かず本題へ。

2年の記念日をすぎたばかりの彼氏さんとのことだった。
プライベートな問題だから俺の口からは言えんがすごく悩んでて、ある結論にたどり着いた。
それを俺に話した上で実行に移すつもりだったらしい。

そんとき普段笑顔のアイツが泣いたんだ。
アイツの涙を見たのはコレが2回目。
前も1年の記念日を過ぎたぐらいか。

記念日を迎えるたびに傷が大きくなっていってる。
そんなアイツに対して俺は話を聞いて慰め、俺の意見を言うことしかできない。
俺はアイツを直接癒せる存在じゃないんだ。

アイツはバカが付くほど一直線で、お人よし。
本人も自覚しているようだ。
そんなたまきを傷つける彼氏が許せない。

今は別段『女』として見ては居ないがこの時に限っては『俺が癒してあげたい（恋愛対象として）』と思った。
今はもぅ『癒せれたらいいな（親友／兄妹？）』ってな感じなわけだが。

向こうも俺を頼りにしてくれる。
だから最低限の期待にはこたえるつもりだ。
早くたまきの事を癒してあげれるいい男とめぐり合って欲しいものだ。

と、前半とは全く違う空気でお送りしました。